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第1学年「総合的な探究の時間」中小企業家同友会とのワークショップ実施!

令和5年12月4日(月) 2年生が修学旅行中、3年生は考査期間中の午後、
第1学年は「総合的な探究の時間」で、生徒のそれぞれの探究テーマに応じて、
①岩手県中小企業家同友会の皆様とのワークショップ
②自分の足で調査活動を行うフィールドワーク
を実施しました。

ここでは校内で実施した、ワークショップについて紹介します。

 矢巾町の産業観光課の仲介で、岩手県中小企業家同友会の皆様(岩手県の会社経営者の皆様15名)にお越し頂き、探究活動でそれぞれが持っているテーマに応じて、ワークショップを行いました。テーマにどのようにアプローチすれば良いのか、どのように社会に貢献するべきなのか、企業家の皆様と、議論を交わしました。

矢巾町産業観光課の仲介で、岩手県中小企業家同友会の皆様とのワークショップが実現しました。

まずは全体会で、企業が果たす役割、社会への関わり方、その考え方を説明して頂きました。

株式会社高田自動車学校の会長 田村 満様の講演
社会に関わるためには「利他」の気持ちが必要であることを教えてくださいました。
企業家の皆様の言葉に熱心に耳を傾けます。

次は、テーマ毎に、各教室に分かれてワークショップを行いました。
どのように社会と関わり、自分テーマを解決していくのか、議論しました。

白熱した議論。


アドバイスを頂きながら考えをまとめます。
自分たちなりの方向性が定まってきたようです。

自分のテーマについて、まだ解決には至っていませんが、自分たちなりに方向性を定めることが出来たようです。この機会を今後の取り組みに活かしていきます。


みんなにも読んでほしいですか?

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