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中国派遣研修 不来方高校生2名が参加

岩手県が主催している「いわての地域国際化人材育成事業」の海外派遣研修の中国雲南省コースに不来方高校の2年生2名が参加します。
この研修は岩手県の高校生を代表して、中国に行き、地元の高校生や少数民族と交流をして、中国のことを学ぶとともに、岩手の魅力を中国の方々に伝えるものです。
今年度は令和5年10月17日(火)~24日(火)の8日間で行われます。
参加する2名の生徒から出発前の抱負を聞きました。

三上 拳聖 (外国語学系中国語コース2年)
中国雲南省の最大の特徴は中国の中でも少数民族の人口がとても多い省だというところです。たくさんの少数民族それぞれにどのような文化があるのか、またその少数民族と漢民族がどのように共生しているのかを学んできたいです。そして、岩手県を代表して行ってくるので、岩手県の文化や歴史的建造物、観光スポットなどを紹介してきたいです。
現地の方との交流を深め有意義な一週間にできるよう、頑張ってきます!

山田 優衣 (外国語学系中国語コース2年)
特に楽しみなのはシーサンパンナでの植物園見学や民族交流です。ホームステイもあり中国の日常生活を最も間近で知ることが出来るのもとても楽しみです。美味しいものをたくさん食べて現地の方々とコミュニケーションをし、異文化理解と言語向上を目指して頑張ってきます!

不来方高校で授業で学んだ中国語を使って、たくさんの人々と交流をし、岩手の魅力、不来方高校の魅力をつたえてもらうことを期待しています。いってらっしゃい!!

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