令和５年５月19日（金）、宮城学院女子大学名誉教授で館ムジカ代表の浅野　繁先生をお迎えし、音楽コースピアノ専攻希望生徒によるピアノマスタークラスが行われ、ショパンやバッハ、ベートーヴェンのレッスンを受講しました。
レッスンでは、ピアノ毎に異なる音の鳴りやアクションについて、演奏時の呼吸、時代ごとの歌い方、指使いの工夫、表現にふさわしい音色、ペダリング等について、多くの事を学ぶことができました。
クラスの最後には、繁先生がDスカルラッティのソナタEdur K380 L.23を演奏下さいました。
試験に向けて、生徒皆さんの更なる成長を期待します！！